高橋玄洋氏の著作リスト

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著 書
作 品 名 出版社 出版年 補 遺
生きて愛して死んだ ソノレコード 1964年4月 巻頭言:北条秀司(PDF 53kb)
妻なればわれも粧わん
アンザイレン
傷痕
旅路
刑事803号法廷
蚊柱
美濃の石楠花
尾道の灯
生きて愛して死んだ
母の履歴書
評論 私のテレビドラマ作法
表紙及び本文カット:山口操助
いのちある日を 藍の章 三一書房 1965年12月 題字:金子鴎亭 ※鴎のメの部分は品です。

*所沢図書館に朗読CD有り

いのちある日を 茜の章 三一書房 1966年2月 題字:金子鴎亭

*所沢図書館に朗読CD有り

いのちある日を 萌の章 三一書房 1966年3月 題字:金子鴎亭

*所沢図書館に朗読CD有り

ガラスの波 高校生新書82   三一書房 1967年7月 表紙絵:モネ「崖の上の散策」。高二時代(1966年8月から1967年3月まで8回)に連載。え:阪口茂雄。 
志都という女 三一書房 1967年11月 カバー装幀:山根 隆 
体験的テレビドラマ作法 宝文館出版 1968年6月 雑誌『シナリオ』(シナリオ作家協会編)に連載したものに補筆し、実際例を加えたもの。
「幻のタンゴ」の脚本掲載。
体験的テレビドラマ作法 宝文館出版 1971年7月  
三人姉妹 三笠書房 1975年1月 装画:高橋玄洋 
志都という女 三笠書房 1975年6月 装画:高橋玄洋

*所沢図書館に朗読CD有り

夏の影 日本テレビ放送網  1975年9月 カバー装幀:横溝敬三郎 
禁じられた美徳 三笠書房 1975年12月 装画:高橋玄洋
遙かなる海 三笠書房 1976年5月 装画:高橋玄洋
八丁目のダメ親父!  カンナ・トンカチ・キリキリ舞い  日本テレビ放送網 1976年9月 原作:高橋玄洋、池田一朗(隆慶一郎)
新樹瞳志編著
カバー・デザイン:横溝敬三郎
その人は今… 上・下 日本放送出版協会  1976年10月
・1977年1月
絵:高橋玄洋
装幀:米谷誠一

*所沢図書館に朗読CD有り

三男三女婿一匹 三笠書房 1976年12月  
分水嶺 三笠書房 1976年8月 装画:高橋玄洋
志都という女 三笠書房 1977年7月 装画:高橋玄洋
お手々つないで テレビ朝日 1977年11月 カバー原画(木曾原野)・小林和作
題字:森繁久彌
装幀:西嶋俊親 
分水嶺 三笠書房 1977年11月 *所沢図書館に朗読CD有り
判決 テレビ朝日 1978年10月 原作:高橋玄洋
中堂利夫著
刑事801号法廷
完全犯罪
夫婦という関係
うつろな風
風をみた女 三笠書房 1978年10月 カバー装画:相原求一郎 
花を見るかな 評伝小林和作 三笠書房 1979年3月 装幀:沼野正子
蝶たちの冬 作品社 1979年11月 装幀:菊地信義。
北海道新聞、河北新報、東京新聞(昭和54年2月27日〜9月22日、夕刊)、中日新聞、北陸中日新聞、神戸新聞、西日本新聞に連載(174回)。挿絵:赤穴宏
風待ちの女 集英社 1980年3月 版画・装丁:沼野正子 
人工樹林 作品社 1980年11月 画:相原求一郎

*所沢図書館に朗読CD有り

夕映え天使 : 砂丘殺人事件の謎 光文社 1982年3月 イラスト:中原脩。
昭和56年5月1日から11月8日まで「静岡新聞」に連載(188回)。新聞の挿絵:相原求一郎

*所沢図書館に朗読CD有り 

もう少しで私も 富士見産婦人科病院準被害者の手記集 高橋玄洋 1982年3月  
分水嶺 過去のない女たち 三笠書房 1982年7月  
人とまちづくり 埼玉県コミュニティづくり県民運動推進協議会 1983年11月  
興味津々 創樹社 1985年2月 題字・装釘:中川一政

*所沢図書館に朗読CD有り

テレビドラマ作法 三一書房 1985年8月  
評伝小林和作 花を見るかな 創樹社 1985年10月  
コミュニティってなあに? 埼玉県県民部自治文化課 1991年1月  
作品集 花火 創樹社 1992年2月 題字・装画:高橋玄洋
藍の風紋(新聞連載小説)

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十勝毎日新聞

ほかに掲載

1992年9月14日〜1993年5月7日夕刊 230回
画:水戸成幸。
中国新聞 1992/9/21〜1993/7/5夕刊
陸奥新報 1992/10/8〜1993/6/2朝刊
上毛新聞 1992/10/24〜1993/6/18朝刊
沖縄タイムス 1992/11/24〜1993/9/3夕刊
奈良新聞 1992/12/3〜1993/8/2朝刊
徳島新聞 1992/12/5〜1993/9/13夕刊
山形新聞 1993/1/6〜1993/8/29朝刊
福井新聞 1993/2/13〜1993/10/7朝刊
新潟日報 1993/3/24〜1993/12/27夕刊
いい生き方、いい文章
 −美しい文章作法
同文書院 1993年12月 装幀:川上成夫・こやまたかこ、
装画:梅田美代子

*所沢図書館に朗読CD有り

感性が光る文章の書き方
 −いい生き方といい文章 
同文書院 1996年8月  
評伝小林和作 花を見るかな 創樹社 1997年11月 装釘:中垣信夫

*所沢図書館に朗読CD有り

花を見るかな 評伝小林和作  ガリバープロダクツ 2004年11月 原作:高橋玄洋
かわぐち・きょうじ編著
私の昭和出会った人々 附・テレビ創世記 ユー企画印刷 2009年10月 1章 私の昭和・出会った人々
2章 続 私の昭和・出会った人々
3章 附・テレビ創世期

*所沢図書館に朗読CD有り

略歴(P221)正誤
4年(60)→4年(63)、8年(64)→8年(67)、14年(70)→11年(70)

*所沢図書館(所沢分館)にある朗読CDは高橋玄洋先生のお話を聞く会の会員が作品を朗読したものです。
(尾道市立大学付属図書館にもあります。)

エッセイ・雑誌掲載脚本など
作 品 名 出版社 出版年 補 遺
テレビドラマ(昭和35年12月号)
 「傷痕」
現代芸術協会 1960年12月 第15回芸術祭参加。
NET11月20日放送シナリオ 
テレビドラマ(昭和36年3月号)
 「妻なればわれも粧わん」
現代芸術協会 1961年3月 NET2月12日放送シナリオ 
テレビドラマ(昭和36年8月号)
 谷川岳中継ドラマ「アンザイレン(仮題)」
現代芸術協会 1961年8月 NET8月上旬放送シナリオ
テレビドラマ(昭和37年1月号)
 「この日素晴らしく」
現代芸術協会 1962年1月 第16回芸術祭参加。
NET11月29日放送シナリオ 
テレビドラマ(昭和38年3・4月合併号)
 私の習作時代 処女作まで

 判決「刑事八〇三号法廷」

ソノレコード 1963年3月 作家の顔というコラム(口絵)で玄洋氏を紹介
判決:第18話。2月12日放送シナリオ
テレビドラマ(昭和38年10月号)
 ずいひつ
  「あの時のレインコート番組」
ソノレコード 1963年12月  
テレビドラマ(昭和38年12月号)
 「子機(こばた)」
ソノレコード 1963年12月 シナリオ。昭和38年度芸術祭参加。11月10日放送 
判決 
 「木枯らし抜けて」
圭文館 1964年2月 八橋卓編
 他の収録作品
 ・発芽(本田英郎作)
 ・真実の価値(生田直親作)
 ・ひき裂かれて(深沢一夫作)
 ・五百円の命(大垣肇作)
テレビドラマ(昭和39年3月号)
 特集・未発表オリジナル作品
  「油照り」

 新人待望
  「餌をつけずに釣をする人」

ソノレコード 1964年3月 「油照り」は昭和43年9月に放送された脚本「七人の刑事 露路の奥」(番組タイトル「夏の終わり」)の元になっていると思われるシナリオ。
テレビドラマ(昭和39年7月号)
 作家の日記●高橋玄洋
ソノレコード 1964年7月 「判決」百回記念、「金網の穴」の構想を練っていた頃
テレビドラマ(昭和39年9月号)
 番組研究座談会/「判決」百回記念を前に
  演出家をめぐる三人の作家たち
ソノレコード 1964年9月 八橋卓、高橋玄洋、深沢一夫、本田英郎、白井隆二(きき手)
判決
 「刑事804号法廷」
 「容疑者」
秋田書店 1964年12月 八橋卓編
 他の収録作品
 ・沖縄の子(若杉光夫作)
 ・空の壁(大垣肇作)
 ・夜へ赴く(深沢一夫作)
テレビドラマ(1965年1月号)
 交替連載 私の創作方法・第3回
  すりかえの術
ソノレコード 1965年1月  
シナリオ (1965年1・2月合併号) 
 《特集》今日のドラマツルギー
  「ドラマとは何か」
日本シナリオ作家協会 1965年1月  
月刊テレビドラマ(1965年10月号)
 特集・ホームドラマ
  「生あらばいつの日か」
ソノレコード 1965年10月  
シナリオ('66 3月号)
 体験的テレビドラマ作法・1
シナリオ作家協会 1966年3月 シナリオ’67 9月号まで、18回連載 
高二時代(昭和41年8月号)
 連載青春小説
  「ガラスの波」
旺文社 1966年8月 え:阪口茂雄
高二時代昭和42年3月号まで、8回連載 
シナリオ('66 12月号)
 放送ドラマ特集
  「土砂降り=高橋玄洋」

 体験的テレビドラマ作法・10

シナリオ作家協会 1966年12月  
悲劇喜劇(1968年3月号)
 「いのちある日を」 
早川書房 1968年3月 三幕。新人会上演台本 
旭の友(1971年4月号) 
 特集講座――職場のフレッシュマン−警察職員としての作法・基本的技術入門
   第8課・終末トレーニング
   「最初の上京」
長野県警察本部警務部教養課 1971年4月 NHKテレビ小説のヒロイン繭子は社会への第一歩を踏みだした……
シナリオ(1972年6月号)
 テレビ時評
  「テレビに真実は不可能か」
シナリオ作家協会 1972年6月  
銀座百点(1972年10月号)
 「銀座の思い出」 
銀座百店会 1972年10月  
シナリオ(1973年7月号)
 リレー連載 作家の眼 −シナリオとは−A
  「わが攻防戦」
シナリオ作家協会 1973年7月  
ドキュメント太平洋戦争 6 
 「一少年の戦争体験記」
汐文社 1975年  
三彩 増刊/ 小林和作(1975年5月号) 
 「小林先生の思い出」
三彩社 1975年  
小説宝石 (1976年4月号) 
 異色作家競作ベスト4
  「童貞」
光文社 1976年4月 画:中原 脩 
月刊美術 (1976年5月号) 
 平山郁夫あらかると
  「同級生の弁」
サン・アート 1976年5月  
シナリオ(1976年7月号)
 作家の眼 −シナリオとは−
  「シナリオ不作法」
シナリオ作家協会 1976年  
高二時代(昭和51年10月)
 連載青春小説
  「アイ・ラブ・ユー」
旺文社  1976年10月 え:中山正美
高二時代昭和52年3月号まで6回連載 
芸術新潮('77年1月号) 
 随筆欄
  「冷や汗」
新潮社 1977年1月  
週刊テレビ番組(1977年6月10日号)
 特選テレビ劇場
  新番組「蕁麻の家」(第1回)
東京ポスト 1977年 特選テレビ劇場ではシナリオを掲載。
6/6放送シナリオ
財界展望(11月号) 
 清流 
  「忘れもの」
財界展望新社 1977年11月  
若い11(11月号) 
 対談 高橋玄洋氏、佐怒賀三夫氏 
  「お手々つないで」−脚本家の苦心はここ
名古屋放送株式会社 1977年11月  
週刊テレビ番組(1978年3月3日号)
 特選テレビ劇場
  日曜劇場「木枯しの自画像」
東京ポスト 1978年 2/26放送シナリオ
季刊芸術(1978年4月号)
 「長江の路−−小林和作先生とのこと」
季刊芸術出版株式会社 1978年4月  
週刊サンケイ(1978年6月号)
 第一線脚本家が挑む「実験小説」第二弾
  「七色の雪」
扶桑社 1978年6月 絵:濱野彰親
テレビドラマ代表作選集(1978年版)
 「二十五年目の顔」
日本放送作家組合 1978年8月  
放送作家 華麗なる虚空に刻む
 「五十の大台にのった今... 」
水曜社 1979年  
週刊テレビ番組(1979年1月5日号)
 特選テレビ劇場
  判決「再会」
東京ポスト 1979年 1/4放送シナリオ 
シナリオ(1979年3月号)
 対談 高橋玄洋 vs 国弘威雄
  「生きること、書くこと、想うこと」

 「判決 はぐれた鳩」

シナリオ作家協会 1979年3月  
主婦と生活 (1979年4月号) 
 有名人エッセイ 昔、家風は人間の心を育てた
  「巣≠ノなった家は、家風を失っていく・・・」
主婦と生活社 1979年4月  
ドラマ(1979年7月号) 
 随筆
  「草刈場」
映人社 1979年  
テレビドラマ代表作選集(1979年版)
 「判決−やくそく−」
日本放送作家組合  1979年8月  
週刊テレビ番組(1979年10月5日号)
 特選テレビ劇場
  新番組「三男三女婿一匹V 院長帰る」
東京ポスト 1979年 10/2放送シナリオ 
Bit(1979年11月号) 
 ずいひつ
  「 蔵座敷を観て」
共立出版 1979年11月  
悲劇喜劇(1980年1月号)
 「雑感」
早川書房  1980年1月
教育ジャーナルA 
 ずいそう 「なくて七くせ」とか
   「鋭い方向感覚」
学研教育みらい 1980年2月  
小説春秋(1980年3月20日号)
 春秋えっせい
  「有難き哉“縁”」
桃園書房 1980年3月
週刊テレビ番組(1980年6月20日号)
 特選テレビ劇場
  「夜明けのタンゴ」
東京ポスト 1980年 6/17放送シナリオ
アサヒグラフ(1980年8月8日号)
 わが家の夕めし
  「豆腐の歯ごたえ」
朝日新聞社 1980年 食卓を囲む家族写真掲載 
月刊地域保健 (51年6月号) 
 「自分のために働こう」
東京法規出版 1981年6月  
三彩(1981年8月号)
 特集 佐藤太清・小林和作
  「小林和作先生の生き方」
三彩社 1981年8月  
子どものしあわせ  母と教師を結ぶ雑誌(1981年9月号) 
 母の像 
  「早朝登山」
福音館書店 1981年9月 日本子どもを守る会 編 
週刊テレビ番組(1981年9月25日号)
 特選テレビ劇場
  「野々村病院物語」
東京ポスト 1981年 9/22放送シナリオ
週刊テレビ番組(1981年12月11日号)
 特選テレビ劇場
  「嫁かず出もどり小姑」
東京ポスト 1981年 12/7放送シナリオ
短歌(1982年1月号)
 随想・一月の歌
  「一月の歌」
角川書店 1982年1月  
ドラマ(1982年4月号) 
 特集・シナリオライターへの道
  「これからドラマを書こうとする人に」
映人社 1982年  
小説club('82年5月号) 
 インター・チェンジ
  「半厄日」
桃園書房 1982年5月  
週刊テレビ番組(1982年7月16日号)
 特選テレビ劇場
  「夕映え天使」
東京ポスト 1982年7月 7/16放送シナリオ
図説 日本の町並み 8 (山陽編) 
 「竹原紀行」
第一法規 1982年  
日本発見36 巡礼の道
 「巡礼の山 秩父」
暁教育図書 1982年  
週刊テレビ番組(1982年11月5日号)
 完全テレビシナリオ
  「野々村病院物語U」
東京ポスト 1982年 11/2放送シナリオ
三彩(1983年2月号)
 「中川一政先生の顔 中川一政の最新作にちなんで」
三彩社 1983年2月  
現代(1983年5月号) 
 随想
  「腹を立てぬ術」
講談社 1983年5月  
ドラマ(1983年7月号) 
 シナリオ公募の審査員に聞く 応募作の必須条件とタブー
  「作家的生き方をしなければ作品は生まれない」
映人社 1983年  
週刊テレビ番組(1983年11月18日号)
 完全テレビシナリオ
  木曜9時の女”不倫の女シリーズ”
  「かりそめの未亡人」
東京ポスト 1983年 11/17放送シナリオ
ドラマ(1983年12月号) 
 '83 秀作テレビドラマシナリオ集
  「黒い雨 ー姪の結婚ー」

 シリーズ●作家インタビュー
  「私のシナリオ作法(前篇)」

映人社 1983年  
ドラマ(1984年1月号) 
 シリーズ●作家インタビュー
  「私のシナリオ作法(後篇)」
映人社 1984年  
特選 日本の伝説   ロマンの旅山陰
 島根・長門の伝説
「山中鹿之助」「出雲の阿国」「吉祥姫」
世界文化社 1984年  
小説club 37(5)(1984年4月号) 
 インター・チェンジ
  「豆腐戦争」
桃園書房 1984年4月 カット・滝谷節雄 
ドラマ(1985年1月号) 
 特集 セリフの研究
  「シナリオの基本ーセリフとは何か」
映人社 1985年  
宝石 (1985年1月号) 
 随筆
  「飛行機怖いッ!」
光文社 1985年1月 イラスト:串田光弘 
更生保護 (1985年2月号) 
 ずいそう
  「二つの涙」
法務省保護局 1985年2月  
本の窓 (1985年2月号) 
 著者と語る
   みなそれぞれがささやかな冒険を
   −−『馬のゴン太旅日記』−−
小学館 1985年2月 関屋敏隆(「絵本にっぽん賞」受賞)氏との対談 
歴史読本(昭和60年7月号) 
 特集ずいひつ
  「宍道湖の夕映え」
新人物往来社 1985年7月  
ドラマ(1985年8月号) 
 特集 シナリオ<構成>の秘密
  「積み木を積むような作り方で」
映人社 1985年  
中央公論(1985年9月号) 
 随筆
  「同情ということ」
中央公論新社 1985年9月  
ドラマ(1986年1月号) 
 特集シナリオハンテイング…取材の技術…
  「匂いをかぎとる」
映人社 1986年 『ドラマ』(1983年12月号)「私のシナリオ作法」から一部を掲載
歴史読本 (1986年6月号) 
 上宮王家の《滅亡山背大兄王VS田村皇子》
  「斑鳩の晩照」
新人物往来社 Kadokawa 1986年6月 え:北見 隆。
皇子たちの血の抗争。
熾烈な権力抗争に敗れ去る大兄王の心をよぎるのは、幼き日の叔父蝦夷との思い出だった。 
通産ジャーナル (10月号) 
 ずいひつ 
  「相手の立場」
通商産業調査会 1986年10月  
中央公論 (1986年11月号) 
 「19の春−−落ちた憑きもの」
中央公論新社 1986年11月 名前を「たかはし・つねひろ」と表記しています。
国づくりと研修 (39号)
 話の広場
  「テレビドラマを二倍楽しむ法」
全国建設研修センター 1987年7月  
茶道誌 淡交 (昭和63年新年号) 
 特集 茶を創る・中川一政の世界
  「中川先生の作陶にお供して」
淡交社 1988年1月  
NHK文化講演会 16 
 「劇的に生きる 」
日本放送出版協会  1988年  
別冊一枚の繪 VOL.25 
 「松江への旅」
一枚の繪 1988年  
現代(1988年12月号) 
 随想
  「怖ァいお話」
講談社 1988年12月  
日本随筆紀行 14
 山影につどふ神々 -福井/鳥取/島根-
  「湖岸の残照」
作品社 1989年  
旅 (1989年5月号) 
 エッセイ このたびの旅
  「わが作陶の旅」
新潮社 1989年5月  
地方公務員のビジネス情報誌
 晨(1989年9月号) 
 東風西風
  「あと一歩で」
ぎょうせい 1989年9月  
演劇界(1989年11月号) 
 随筆
  「万太郎先生の本読み」
演劇出版社 1989年11月  
家族はどこまでゆけるか 
 「劇作家の立場から見た家族」
JICC出版局 1990年  
三彩(1991年4月号) 
 特別企画 (追悼)中川一政
  「野蛮人」中川先生の思い出
三彩社 1991年4月 座談:入江観、高橋玄洋 
望星 (平成4年1月号) 
 ずいひつ
  「いのちの伝達」
東海教育研究所 1992年1月  
伝えたい日本の美しいもの ぽちふくろ 文京書房 1992年  
誕生日のアップルパイ ベストエッセイ集 '89年版
 「アル グンジン ノ ショウガイ」
文芸春秋 1992年  
講演記録集 −第二集− (1988年秋−1989年春号) 
 「私の中の中川一政と武者小路実篤」
調布市武者小路実篤記念館 1992年 特別展「中川一政と武者小路実篤」記念講演会(1989年5月27日)で講演
水莖 第13号(1992年9月)
 古筆つれづれ草
  「中川一政先生の思い出」
古筆学研究所 1992年  
悠 (1993年7月号) 
 エッセイ 私の恩師
  「疑問符から始まる」
ぎょうせい 1993年7月  
藍の風紋(点字資料1〜10巻) 点訳:岩国市・あすなろ会  1993年 原作:高橋玄洋
原本:中国新聞連載小説(平成4年9月21日〜平成5年7月5日)
茶事の贅沢12ヵ月 第5号 初風炉の茶事
 INTRODUCTION
  「中川一政先生、手作りの茶事」
世界文化社 1994年4月  
道路建設(平成6年11月号) 
 エッセイ
  「四つ辻と交差点の違い」
日本道路建設業協会 1994年11月  
教育ジャーナル@ 
 新春随想
  「父の背中」
学研教育みらい 1995年1月  
悲劇喜劇(1995年7月号)
 戯曲「雲流れて五十年 生ける標あり」
早川書房 1995年7月  
道路建設(平成8年1月号) 
 エッセイ
 「思い出の道や橋」
日本道路建設業協会 1996年1月  
私たちの戦後五十年
  いま話そう、そして考えよう戦争と平和
埼玉県 1996年??月 埼玉県戦後50年記念誌編集委員会 編 高橋玄洋 深尾凱子 野島正也 上條さなえ 藤田のぼる編・選
月刊美術(1996年12月号)
 大道正男 "用"に徹し、"用"に遊ぶ
サン・アート 1996年12月 (対談) 高橋 玄洋、大道 正男
道路建設(平成9年2月号) 
 エッセイ
  「切通しの風景」
日本道路建設業協会 1997年2月  
季刊 書画船 No.2
 手跡の風景 表札のことなど
二玄社 1997年  
週刊教育資料= Educational public opinion(No528) 
 自由席
  「ドカン!の出会い」
教育公論社 1997年5月  
心にふるさとがある 大活字 3  
 川に遊び湖をめぐる
  「湖岸の残照」
作品社 1998年  
日本の名随筆 別巻 83  男心
 「男ごころ」
作品社 1998年  
コピライト (1998年9月号) 
 著作権人語
  「開かれた著作権に」
著作権情報センター 1998年9月 (財)日本文芸著作権保護同盟理事長 
道路建設(平成10年10月号) 
 エッセイ
  「『道』という字」
日本道路建設業協会 1998年10月  
別冊俳句 鷹羽狩行読本 
 鷹羽狩行の人と作品
  「一歩前へ」
角川文化振興財団 1998年11月  
国文学解釈と鑑賞 813(武者小路実篤の世界)
 「武者小路実篤の美術評論」
至文堂 1999年  
季刊文科 (1999年春季号) 
 エッセイ
  「水平・地平」
鳥影社 1999年4月  
月刊美術(1999年9月号) 
 相原求一朗 「その心の風土」
サン・アート 1999年9月 相原求一朗の世界展(9月9日〜19日)
相原求一朗美術館館長 
鷹羽狩行の世界 
 「一歩前へ」
角川書店 2003年  
全国文学館ガイド
 さいたま文学館「展示室への階段」
小学館 2005年8月 編者:全国文学館協議会
企画展図録 秩父文学の旅
 「秩父・神々の住む山と谷」
さいたま文学館 2006年  
新選書を語る 
 「下手との付き合い」
二玄社 2008年  
テレビ作家たちの50年
 「『判決』の頃」
日本放送出版協会 2009年8月  
知の海へ−−埼玉の文芸138
 「私のこうもり人生」
さきたま出版会 2013年10月 編著者 埼玉文芸家集団
ドラマ(2014年5月号) 
 創刊35周年特別企画第1弾 本誌インタビュー
  脚本家「創作金言集」
映人社 2014年 81年4月号 ジェームス三木のクローズアップインタビュー から再掲載
八月十五日その時私は その4 (2006-2010) −記録 8月15日を語る歌人のつどい−
  「八月十五日前後」
生活ジャーナル 2015年5月 第20回。2010年8月15日(日本青年館)
発行者:8.15を語る歌人の会(代表 水野昌雄) 

高橋玄洋氏・作品について書いているもの
作 品 名/著者 出版社 出版年 補 遺
テレビドラマ(昭和36年2月号)
 傷痕/島夏郎
ソノレコード 1961年2月 作品評
テレビドラマ(昭和38年3・4月合併号)
 作家の顔 高橋玄洋氏
ソノレコード 1963年3月 コラム(口絵)
テレビドラマ(昭和39年7月号)
 新刊紹介
  「生きて愛して死んだ」/有高扶桑
ソノレコード 1964年7月
テレビドラマ(1965年1月号)
 作家小論□高橋玄洋
  その絵が観たいー高橋玄洋氏評ー/生田直親
ソノレコード 1965年1月 妻なればわれも粧わん、傷痕、尾道の灯、としごろ、アンザイレン、判決シリーズ(容疑者、刑事803号法廷、木枯らし抜けて)のカット写真あり
テレビドラマ(1965年7月号)
 テレビ作家論特集
  高橋玄洋/保利吉紀
ソノレコード 1965年7月  
シナリオ(1968年5月号) 
 特集レポート=作家への道程・十人の履歴書
  やめようとしてもやめられないもの−−高橋玄洋氏の場合/編集部
シナリオ作家協会 1968年 山内久・佐治乾・田波靖男・倉本聡・早坂暁・田村孟・佐々木守・高橋玄洋・国弘威雄・山田信夫
放送文化(1972年4月号) 
 人物レーダー(高橋玄洋)
  或る“履歴書”/山本隆則
日本放送出版協会 1972年4月  
シナリオ(1979年3月号) 
 「判決」と高橋玄洋氏の世界/斎藤 正治
シナリオ作家協会 1979年  
ドラマ(1980年6月号) 
 近況近影
  高橋玄洋氏/編集部
映人社 1980年  
ドラマ(1981年4月号) 
 ジェームス三木のクローズアップインタビュー
  高橋玄洋/ジェームス三木
映人社 1981年  
ドラマ(1981年8月号) 
 ライター交遊録
  高橋玄洋さんのやさしさ=^大山勝美
映人社 1981年  
テレビドラマ紳士録 ジェームス三木対談集
 「苦難の青春時代を経てドラマ作家に」/ジェームス三木
映人社 1982年  
週刊 テレビ番組(1983年8月26日号) 
 テレビにんげん
  高橋玄洋
東京ポスト 1983年 24時間テレビ 愛は地球を救う ドラマ「黒い雨・姪の結婚」放送に際してのインタビュー記事 
山陰の経済 (昭和63年8月)
 山陰人国記 高橋玄洋
  「狭い日本、地方にいたほうが幸いです」/文・市橋貴
山陰経済経営研究所 1988年  
サンデー毎日(1992年6月7日号)
 青春残像 青春写真館PARTV
  高橋玄洋/構成:澤田石洋史
毎日新聞社 1992年 1944年と1948年頃の写真2枚掲載 
ぶぎんレポート(2000年7・8月) 
 ふるさと探訪 彩の国の文学散歩
  生きて在るこの不可思議 高橋玄洋/森川晃治
ぶぎん地域経済研究所 2000年 「さいたまの近代文学」(森川晃治著。2010年12月)に収録 
月刊美術(2007年11月号) 
 特集 魂を掴むような絵はないか
  「わが心の桜島、ふりかえれば何時もそこに」高橋玄洋
サン・アート  2007年11月 「桜島」(2007年個展−ギャラリーユニコン−作品)掲載 
さいたま文学紀行 作家たちの描いた風景
 「人工樹林 高橋玄洋」
さきたま出版会 2009年3月 朝日新聞「埼玉マリオン」に連載したものをまとめて刊行
アートは現代に咲く
  高橋玄洋展/中村陽子
芸術新聞社 2014年2月 ギャラリーユニコンオーナーの自分史。高橋玄洋展についての感想(P197〜)など。なお、玄洋氏の経歴紹介には少し感違いが見られる。

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